プログラミングの基礎となる知識を習得する
プログラミングの基本となる知識を習得することを目的とし、実習によるプログラミングを通じて、プログラムの動作の基本を身に付けていただきます。特に構造化プログラミングや関数呼出しについて確認します。また、システム開発の各工程でどのようなことを行うのか、またチーム開発の重要性なども理解していただきます。
研修目的
・プログラミングの基礎となる知識を習得する
・フローチャートの記述や変数関数の操作ができるようにする
・プログラムのコンパイルと実行の仕組みを理解する
・構造化プログラミングとモジュール化について理解する
・システム開発の各工程の役割を理解する
研修の特徴
・上場企業や官公庁を指導する登壇実績豊富なプロフェッショナル講師陣が担当
・ハンズオン形式による演習(アウトプット)中心の実践型研修
・基本から実務への応用まで受講者に成長を実感させる仕組み作り
・貴社の人材育成課題や受講者対象者に合わせたケーススタディ
・受講者のレベルに合わせたカスタマイズ研修
・ビジネススキルなどの別テーマと組み合わせた研修も実施可能
研修形態
- 日本全国エリアに講師派遣及び貴社のご要望エリアでの実施可
- すべての研修プログラムをオンライン化してご提供可(カリキュラムの一部に変更の場合あり)
- ノートパソコンや必要機材のレンタル及び全国提携の研修会場の手配可
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受講対象者
・これからコンピュータの学習を始める方
研修形式
・座学
・実機演習
カリキュラム
1.プログラムとは何か
-プログラムとプログラミング
2.プログラムが動作する仕組み
-プログラムって誰が動かしているの
-プログラムの実体
-プログラムの作り方と実行
-リンケージ
3.プログラミング言語
-プログラミング言語とは
-ネイティブコード変換方式による分類
4.プログラムを構成する要素
-変数、変数の宣言と名前、データ型、配列
-演算子、代入演算子、比較演算子、論理演算子
-条件分岐と繰り返し
-式とステートメント
-メインルーチンとサブルーチン
-関数、引数、戻り値
-フローチャート
5.プログラムの開発手順
-開発手順とは
-ソフトウェア構成管理
6.開発プロセス
-開発プロセスの各フェーズ
-要求定義、分析設計、テスト仕様設計、実装、テスト
7.チーム開発
-なぜチーム開発か
-なぜドキュメントが必要か
-見積りとスケジューリング
-プロジェクトの進行とホウレンソウ
参考日数
2日間
※ご相談の上決定します。
研修に関する補足事項
- カリキュラム内容は、研修目的や事前課題をもとに受講者の実務課題に合わせてカスタマイズします。
- 研修時間や対象人数は、ご要望に沿えるように柔軟に対応可能です。
- 受講者15名様以上の場合は、アシスタント講師を1名配置することで円滑な進行が可能です。
- 貴社内の会場へPC等の機材レンタル・設置作業(有料)も対応します。
- 研修会場は、弊社の全国提携会場(有料)がご用意出来ますのでお気軽にご相談ください。
上場企業や官公庁まで業種業界を問わない豊富な研修導入実績
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