フレームワークは一見大変便利なものでありますが、その仕組みや構造を知らなければアプリケーションを作成することができても、メンテナンス性の良くないものを作成してしまったり、トラブルを上手く解決できないといったケースがあります。国産フレームワークSeasarの特徴や仕組みを理解し、実践的な使い方を身に付けていただきます。

研修目的

・DIコンテナの特性を理解し、使用方法を習得する
・アスペクト指向プログラミングの概要を理解する
・O/Rマッピングの特性を理解し、使用方法を習得する
・データアクセス層を作成するときに用いられるDAOパターンを理解し、利用方法を習得する
・プレゼンテーション層を構築する場合に用いられる「Service to Worker」パターンを理解し、利用方法を習得する

受講対象者

・これからフレームワーク(Seasar)を使って開発する方

研修形式

・座学
・実機演習

カリキュラム

1.Seasarとは
-Seasarの仕組み

2.オブジェクトの依存性
-オブジェクトの依存性とは
-特定のAPIに依存しないオブジェクト(POJO)
-インターフェイスによる依存性の軽減

3.DIコンテナの役割
-DIコンテナの基本動作
-DIコンテナのメリットとデメリット

4.アスペクト指向プログラミングの概要
-アスペクト指向プログラミング
-ポイントカット/アドバイス/ジョインポイント
-インターセプタ
-AOP機能
-インターフェイスを重視した自動設定機能
-コネクションプーリング
-トランザクション制御機能

5.DAOパターン
-DAOパターンの構成要素

6.データアクセス層の実現
-XML使わないO/Rマッピング機能概要

7.その他の機能
-JUnit機能とDIを利用した単体テスト
-Service to Workerパターン
-プレゼンテーション層の実現
-ビュー生成機能の実現

参考日数

4日間
※ご相談の上決定します。

備考

カリキュラム内容は、研修目的や事前課題をもとに受講者の実務課題に合わせてカスタマイズします。
時間・対象人数についても柔軟に対応をさせていただきます。
貴社内の会場へPC等の機材レンタル・設置作業(有料)も対応しております。
研修会場は、弊社の全国提携会場(有料)のご用意が出来ますのでお気軽にご相談ください。

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